僕とおぱなししよう
ぱなす＝ぶっぱなすの略
ストリートファイターⅤでは、EX昇竜やCAなどを起き上がりや不利状況から打つこと
僕は結構ぱなさせるのが好きだ
してやったり感でほくほくするからだ、にまぁ(^ω^)ってなる
クラカンの音を聞きたいためにスト５やってるところもかなりあります
さて、ここが重要なのだが、
いかに気持ち良くぱなさせるか、である
僕なりのおぱなしさせる誘導方法を記載する
起き攻め
あ、有利しっかり取るんですねぇ
重ねますねぇ
をちゃんとやります
ダウンしたらちゃんと近くによって起き上がりに重ねる攻撃することですね
デジャヴが結構大事で、
何回も同じような重ねすると、
「またぁ？ う～ん、ちょっくらかましてやりますかね？」
的な気持ちが育ってくるのでよいです
ちなみに僕はフレームわかりませんので、なんとなく有利っぽい技置いてます
（ちゃんとやってないじゃん）
セットプレイを読む
いきなり真面目になりますが、最終的にぱなしするセットプレイ（攻撃の詰め合わせ）があります
ケンやさくらは小竜巻？の不利な必殺技＋「EX昇竜」
豪鬼のちょっとジャンプしてドシンってやるやつ＋「EX昇竜」
など
これは相手の行動パターンを見てるとやってくるポイント把握できます
相手がどのような行動を連携でやって来ることが多いのか、仮説立てながら見ましょう
意識していないと見逃します、なので
「ここらへんでぱなすかな？わくわく（アラレちゃん風）」
という感じでぱなしに意識を割くとよいでしょう
やっぱりぱなしがちなキャラはいます
ケン、さくら、エド、ファルケ、カゲ、ガイルあたりはわくわくチャンスです
フェイク
「あ、これは飛んで火にいる夏の虫ですね、〇〇〇、ぱなしまーす！」
という気持ちにさせる行動をします
僕はダルシム使いますが、ふわ～ってジャンプして近づく
そしてテレポでいなくなる
オロで２段ジャンプで飛び込む虫に見せかけて２段目は垂直ジャンプ
など
他キャラはわかりませんが、たいして距離が移動しないような弱対空とか？
「あれ、こっちまで来ないじゃん！」という寸止め
もしかしたらそういうことできるキャラに限られるのかもしれません
逃げちゃダメだ！逃げちゃダメだ！あ、逃げよう
特に画面端ですね
苦しいくらいに技を振り続けると、相手のふつふつと沸く感情を感じ取れます
通常技で固められるキャラはそれで執拗に固めたり、
vトリガーなどを使いながら「これ、ぱなしてすっきりして早めに逃げたほうがよくないか？」となるような猛攻するとよいです
ここでゲージがたまってるとわくわくタイムです
いつぱなしてもおかしくありません
なので、たまに「すんっ」て引いてみると、美しいぱなしをゆっくりと眺めることができます
終わり
もちろん全くぱなさない相手もいます
そのときは「ぱなさないんかい！」ってなります
相性が悪かったってことですね
ぱなしが苦手で、ストレスが半端ないって方は
僕と同じ戦略で立ち向かうのもよいのではないでしょうか？
ぱなす相手と戦うのが楽しくなりますよ？
普段はぱなす相手への立ち回りは置いておいて、
相手キャラや立ち回りを見てから、ぱなしわくわくモードに切り替える
という感じで試合中スタイルを変えていくのもよいと思います
では
